→こちらもおすすめ。キャンツーのためホンダ レブルにトップケースを取り付けたお話(レブルのフルパニア化)
最近キャンツーにハマってます。笑
そこで革サイドバックからパニアケースへ変更する決意をしました。笑
アメリカンタイプにパニアケースって・・・似合わないだろうと思ってますが、キャンツーしているとパニアケースが便利そうに見えてしまうのです。
例えばいきなりの雨。車ならそのまま走行できますが、バイクだと一度停車して革サイドバッブに防水カバーを装着しなければなりません。もちろん晴れたらカバーを外すという手間が。。。
パニアケースならそんな手間がなくなるんですよね。
そして今回購入したパニアケースと装着ホルダーはこちらです。 vvv
それでは開封!
GIVIと書かれたこんな大きなダンボールで届きますが重くはありません。2枚目は装着ホルダーです。パチパチに包まれて届きました。
さてマニュアルです。。。わかりません。
とりあえず山勘で行くしかないです。笑
さてこの先を読む前に言っておきたいことがありまーす♪
もともとデイトナのリアキャリアを装着しています。↓これですね。
ベースプレートはフリーサイズ対応
↓リアキャリアはデイトナです。2020年10月7日現在Amazonや楽天などでは売り切れのようです。
2021年1月5日現在確認したら販売再開していました。もし売り切れていたら商品名は「デイトナ グラブバーキャリア REBEL250」ですので検索して探してください。またサドルバッグサポート取付キットと一緒に購入しておくとワッシャーも付いてますので便利です。
このリアキャリアとデイトナ製のサイドバックを装着するために必要な2cmほどのワッシャーがリアキャリアに付属していたのでなんなく取り付けることができました。
このサドルバッグサポート取付キットがないと、パニアケースのホルダーがサスペンションが縮んだときにブレーキに干渉してしまいます。また付属のネジではこのワッシャーをかませた分、長さが足りません。
同じワッシャーだけの取り付けキットがありました。こちらです。
1セット片方分です。左右の高さが若干ばらつきますがブレーキがある右側だけでも良いと思います。きっちり両方あわせたいなら2セット必要です。
もちろんこの方法だけではなく、位置を高めにするとか、とにかくブレーキに干渉しなければ良いので、ワッシャとネジだけホームセンターで探すなど、方法はいろいろあると思います。
ただし位置を高くするとリアキャリアに置けるスペースが狭くなるような気がします。
そして左右ともに、仮止めをしながら調整していきます。一応私は付属されていた4本のステーを使いこのように装着しました。本来3本のステーで直接固定したかったのですがステーの長さが足りず2本ステーを軸としています。
この状態でも一応グラつきもなく、下の方へ下がることもありませんでした。
ホームセンターでステーだけ買ってきて装着しようか検討中。
やっぱり革サイドバックよりも入ります。これで雨が降ってもカバーをかける作業が省きます。
なにより容易に脱着ができる!←パニアケースの最大のメリットはこれです!
これでさらにツーリングに集中できますね。キャンツーが楽しみです。