MacBook Pro 2018 15インチとMacBook Pro 2019 16インチのレンダリング速度の差について

M1チップのMacでは自分の環境を移行できなかったので、いまIntel Macが下落しているのでこの際に最高スペックを購入しておこうかな?と思っていたのですが、比較しているパソコンの差額が約15万以上もあり悩んでおりました。

お金に余裕があるなら躊躇なく30万で最高スペックを手に入りますが、はたしてそこまで必要か?さらに今後出てくるであろう16インチM2(仮)も視野に入れておきたいですね。

自分が希望とするのはアプリは結構開くなのでメモリが32gb以上ほしい。そして最近動画編集を覚えていきたい。そこでレンダリング速度が遅いと作業効率に影響するのでなるべくそこも早くしたい。

いま使っているスペックはMac mini 2018の 3.0GHz i5/6Core/32GBと少し貧弱なスペックなんですがPhotoshop、Illustratorでのチラシ作成やホームページ制作をしています。もう少しだけ処理速度を早くしてほしいなという感じですがまだ所要範囲です。ただやっぱり持ち運びをしたいのとminiはGPUが貧弱のため動画編集には不向き。なのでこのスペック以上で動画編集の書き出し速度をどう考えるのか?を比較してみました。

悩んでいたところこのページの最後に紹介している動画には書き出し速度が比較しており、とても参考になったのでご覧ください。

みなさんもベンチマークを参考にすると思いますが、比較すると数値的にかなり差が開いてみえるので性能も倍々になるのか?なんて思ってしまいますよね。
ただし実際にその動画を参考にしてみると、
結果的にいうと、5分の4k動画をレンダリング速度の差が約86秒なんですよね。
MacBook Pro 2018 15インチ 12分11秒
MacBook Pro 2019 16インチ 10分47秒
この差のためだけに、15万円を出すのか?ということですね。
もっと長い動画編集をしたり、毎日なんども書き出すような映像の仕事をもっているいるなら、外付けGPUを使用するか、もしくはMacにしないという選択をするかになると思います。

さらには動画を拝見すると16インチの5500Mの8Gであっても4Kが快適に編集という訳でもなさそうなんですよね。そうなると今回、動画編集の練習では4k対応を諦めて、それは時期M2へ期待しながら、低いスペックで我慢しようと思いました。

なので今Intel Macを買うなら2018年以降の6コア以上、32GB以上のメモリで15万前後のMac Book Proで私には用がたりるはず。。。。そう信じたいです。笑

 



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